授業内容

授業は日本語と聞いているが大丈夫か!?

クラス風景

英語の教科書を見てから不安要素しかなかった私が唯一救われたのが、日本語で授業が受けられる事。しかも日本人の先生達。教科書やライセンステストが英語でも授業だけは日本語で学べるのです。もちろん質疑応答も日本語で対応してくれる日本人が学びやすい授業となります。では実際にどんな形で授業が進められていくのか詳しくお伝えしていきます。

私のクラスの生徒は全員で5名。先生1名とジョニー君で授業が始まります。ほかの生徒や先生と顔を合わせるのはこの日が初めて。冒頭は各自、自己紹介をして和やかにスタートしました。日本からM-1ビザを取得してマッサージを学ぶ為だけに留学しにきている生徒もいました。みんなすごいな、やる気に満ち溢れているなあと感心しながら雑談を楽しんでいたのも束の間。早速授業が始まりました。

今まで私が感じていた不安を感じる隙も余裕も一切ないくらい、初日から授業が進められていきました。今思えばそのくらいで丁度よかったのかもしれません。余計な事を考える暇もないほど、授業に集中して取り組む事ができました。

授業の大まかな進み方

授業のおおまかな進め方は以下の通りです。

1.教科書を読みながら内容理解していく
先生が教科書を読んで英語の意味を説明してくれます。訳しながら具体的に説明を交えつつ教えてくれます。大事な所や試験に出る内容など細かい所までポイントを押さえしっかりと教えてくれます。

2.ハンドアウトが主体となる
授業はハンドアウトをメインに進められます。ハンドアウトは簡潔にわかり易く教科書に書いてある大事な部分を抜き出してまとめたものになります。予習、復習をするのはハンドアウトの内容をまず理解して、授業で教科書を読み、先生の説明を聞きながらより一層理解を深めていきます。

3.アナトミーカラリングブックで具体的な構造を知っていく
教科書やハンドアウトは基本的に文章ベースですが、アナトミーブックではそれが絵と文章の両方で説明されています。細胞、筋肉や骨、神経など体内にある全ての物がどんな形になっているのかをこのテキストを通してみていきます。

膨大な情報量を約4時間の授業の中で頭に叩き込んでいきます。なので、初日の授業終了後、不安な感情は一切なくなっていました。2か月でこの量をこなしていくにはこれくらいのスピードで当然かと納得すらしました。慣れもあるので、授業の様子も掴めたし、それよりも勉強しなくてはというモードに一気に切り替わりました。

予習復習のおすすめの方法

学校が始まってからは猛勉強の始まりです。4時間しかない授業で全部完璧に理解しきれるわけもなく、その日学んだ事をもう一度整理しながら見直して頭に入れていきました。私は復習8割、予習2割の割合でほぼ「復習」に時間を費やしました。ノートも毎回殴り書き状態(それくらい本当にスピードが速い)で要点やテストに出ると言われたところをもう一度まとめていきながらインプットとアウトプットを繰り返しました。復習だけは欠かさずやりました。また色鉛筆を買ってきて、アナトミーカラーリングブックに色を塗り覚えながら遊び間隔でやったりしました。

私は授業が午後のクラスだったので、学校から帰ってすぐその日の復習。復習だけで理解するのに夜遅くなり予習ができない時は、朝起きて学校へ行く前に、今日習う箇所を簡単に目を通しました。特に英単語は授業の中で初めて見るよりもある程度予習をして意味を知っておくほうが絶対的に理解度が変わってきます。また、自分でも驚いた気づきですが、英語で勉強すればするほど、英語の方が理解に簡単な事に気づきました。

予習復習のまとめ
  • その日の復習8割、次の授業の予習2割(英単語の意味も含む)
  • 要点やテストに出ると言われたところを別ノートにまとめる
  • 解剖のアナトミーカラーリングブックに色塗り
  • 英単語の意味調べは予習で

 

より専門的な深い部分を勉強していた時、英文の意味が分からない箇所がありました。日本語だと分かるのではと思い日本語で調べると、それが余計わからないのです。読めない漢字だらけ、その漢字を用いた日本語特融な言い回しや表現の仕方に加え専門用語。英語だと一つの文章や一つのシンプルな単語が日本語だととても難しく表現してあるのです。元々、アナトミー用語はラテン、ギリシャ語からきており、英語も同様なので簡単に感じるのも納得。特に私の場合はハワイでマッサージをしていく限り英語は必要なので、できる限り英語で理解していくよう努めました。

授業は日本語なので、先生の言っている事や説明自体はもちろん理解できます。中高校の英語の授業を受ける感じとよく似ています。それプラスで授業内容がより専門的になった感じです。全く英語ができない生徒もいますが、頑張って授業についていってます。

もちろん私も初めて習う事ばかりなので、大変でしたが、日本語での授業は本当に助かりました。難しい内容をいきなり英語授業で習うなんて想像するだけでゾッとします。(笑)

それに、意味が理解できない英文をアメリカ人のネイティブな友人にこれってどういう意味と聞いても、分からないとの回答。それは専門的な内容の為、ネイティブスピーカーさえ理解できないのです。じゃあこれって結局、英語が出来るとかできないとか関係ないじゃんとさえ思った事もあります(笑)そんな時は先生の元へ行って日本語で分かるように教えてもらいました。内容によっては日本語と両方覚えなくてはいけないものもあるので大変ですが、自分の知らなかった事、特に人体について学んでいく楽しみと興味深さが増していきました。将来知っていて損はしない役立つ内容ばかりなので、自分の知識が増えていく喜びを感じられます。

授業初日に思った事

初日の授業を終えて、やはり大変さはもちろんありますが、それよりも自分が学んだ事のない新しい事に取り組みながら勉強できる環境にやってやるぞという意気込みが湧いてきました。これだけの事を習っているので、やり遂げた時に味わえる達成感を想像しながら、また頑張って達成した時に新しい道がどんどん開いていけるという自分の将来に大きな期待を感じることができました。なので、授業の大変さよりもこれをやり遂げた先にどんな未来が待っていて、どんな楽しい事が起こっていくのだとうかとワクワクしながら授業に取り組む事ができました。

ABOUT ME
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Maki Henman
今まで「ハワイでセラピスト」なんてみじんも考えた事がなかったですが、2018年6月に無事ライセンス取得しました。ハワイでマッサージライセンスを取得してみたいと迷っている方の参考になれ嬉しいと思い、実体験を記事にしています。
わたしが卒業したマッサージスクール
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資格試験対策もバッチリ!資格試験対策もバッチリ!

私から見た学校は?